シェル環境をbash-viからzsh-viinsに移行している
今までのシェル環境
- bash
- set -o vi (viキーマッピング)
- vi-commandとvi-insertを使い分け
- vi-insertはEmacsライクなカーソル移動を手動定義してる
- プラグイン
- プラグインマネージャ無し
- 自作プラグインはdotfilesのみに集約
- tmux
これからのシェル環境
- zsh
- bindkey -v (viinsキーマッピング)
- zshのviinsはvi同様にEscやC-[でvicmdモードに出れる
- viinsはEmacsライクなカーソル移動を手動定義してる
- プラグイン
- zplug
- 自作プラグイン用にリポジトリを作成
- tmux
zsh超面白いやつ
- $PROMPTなどに色をつける場合、8色のみ使うならば以下の変数を使うことで超楽に設定できる
- $fg
- $bg
- $reset_color
zstyle ':completion:*' menu select
で、Tab補完が超ベンリになるautoload -U promptinit && promptinit
で有効になるやつがすごく面白い- Vimの
:Unite colorscheme
みたいな感じ
- Vimの
zsh設定で困ったこと
- bashに比べてmanが難しい
- bashの
bind -m
のようにモードを指定してキーマッピングを定義できない? - history関連の設定が、bashのようにデフォルトで定義されてない
- 以下のあたりのことを.zprofileと.zshrcに追加した
- とかいうのをやった後にこちらにそれ用のコードが載っているのを発見した
- bashのvi-commandモードのvキーで起動するアレがzshでできない
export HISTFILE=$ZDOTDIR/.zsh_history
export SAVEHIST=10000
setopt HIST_IGNORE_DUPS
setopt EXTENDED_HISTORY
setopt SHARE_HISTORY
setopt HIST_REDUCE_BLANKS
自作プラグイン
- sh-hereis
- ファイルパスをブックマークする感じなことをできる
- ブックマークしたパスは、aliasとして自動定義される
- zsh-shell-kawaii
- ももんがさんのvimshell-kawaii.vimをリスペクトしてる
- 今後、メイドさんがvimshell-kawaii.vimのように変化するようにする
- sh-tovim
- vim-jpで上がってたアレをプラグイン化しただけ
とりあえず
いい感じに整った。
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