ラズパイスワップマシマシノンデバイスで
なぜかラズパイのデフォルト仮想メモリサイズが100Mだったので足りない。
物理メモリが1Gなようなので、仮想メモリも1G~2Gが順当だろうて。
参考ページ
- Connecting The Dots: Raspberry PiのSwapファイルの容量を変更する
- linux スワップ(swap)領域の作成
- 65./etc/fstabについて その2
- 余計なディスク書き込みを軽減させよう~noatime編~
実行するやつ
$ cd {1GBの仮想メモリファイルを置く場所,できればメインのHDDやSSD以外がいいと思う}
$ sudo dd if=/dev/zero of=swap bs=10M count=100
$ sudo mkswap swap
$ sudo swapon swap
$ sudoedit /etc/fstab # {1GBの仮想メモリファイルを置く場所,できればメインのHDDやSSD以外がいいと思う}/swapを再起動後に自動マウントさせるようにする
僕の場合、ラズパイの編成は8GBのmicroSDと32GBのUSBメモリという感じにしているので、 USBメモリをもう抜かないつもりでswapファイルをUSBメモリに置いた。
なのでfstabにはUSBメモリとswap両方をマウントするようにした。
Zaurus懐かしい
こういう作業は昔、Zaurusでいっぱいやっていたので楽しい。
現代のZaurusは、Rasberry Piなのかもしれない! :P
この記事はこちらから修正リクエストを送ることができます。
ラズパイスワップマシマシノンデバイスで - github
ゴミ箱ボタンの左にある、鉛筆ボタンを押してね!