xmonadが最高のウィンドウマネージャである理由

この記事は僕がxmonadの利点を思いつくたびに更新されていきます。
いくらでも思いついちゃうからね :D

xmonadとは

こんなん

一般的利点

  • タイル型である
  • マウスめっちゃ使わなくなる
  • 設定がチューリング完全 (設定次第でなんでもできる)
    • 例えばworkspaceの切り替えをSuper + [1-9]に割り当てるなどのような規則のある設定とかを、 愚直に書かずにプログラミングによって生成、設定できる
  • xmonad-contribというxmonadのアドオンがあって 誰でもxmonadをカスタマイズできるようになっている
    • xmonad標準にはないレイアウトとかツールが有志によって提供されている
  • キーマッピングをxmonadで設定できるので、autokeyなどのツールが不要
    • Appごとのキーマッピングは…できな…い??
  • 結構枯れている

個人的利点

  • プログラマブルなツールである
    • 自分でどこまでも便利にできる
  • Haskellで設定できる
    • Haskellの局所的で実用的知識がつく
  • xmonad-contribのAPIはなんかもうすごいいっぱい項目があるので、めっちゃ読める

僕が最近設定したいい感じのこと

  • XMonad.Layout.SubLayoutsを使ってレイアウトをTwoPane + Tabbed | Grid + Tabbedにした
    • 1つのworkspaceでTwoPaneとGridを切り替え可能かつ、Tabbed(firefoxのタブみたいな感じのレイアウト)と併用できる

ex tabbed twopane

  • ImageMagick, dunst, notify-send, espeakを使って、いい感じのスクリーンショットを取るやつを実装した

筆者プロフィール

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aiya000(あいや)

せつラボ 〜圏論の基本〜」 「せつラボ2~雲と天使と関手圏~」 「矢澤にこ先輩といっしょに代数!」を書いています!

強い静的型付けとテストを用いて、バグを防ぐのが好き。Haskell・TypeScript。