PullRequestをしよう! - プロ生アドベントカレンダー2016 - 1日目

この記事はQiitaプロ生アドベントカレンダー2016、一日目の記事です! :)

 プログラマ諸君、PRをしましょう!(唐突)

 Qiitaプロ生アドベントカレンダーはIT関連の記事なら何でもOKということで、珍しくGenericな記事を書いてみます。
ちなみにマスコットアプリ文化祭では

僕の作品の画像

こういうものを登録しました :D

 僕は…Unityの物理演算、VR、スマホアプリ作成やコミPo!などが(Twitter上で)多く観測されるプロ生界隈の中では 少数派かもしれない…非メディア系の技術を好んで学んでいます。

現在だと、型システム入門を頑張って読んで、構造的操作的意味論をいい感じにアレしてたり
HaskellでTwitter bot書いてたり。

 そうすると割と他者に披露する際に、視覚的印象が少ない分、ウケがよくないかなとか思ったり。
そこで自己顕示欲を保つための行動としてPRしよう!! って感じのアレです。

PullRequest(PR)とは

 OSSへの機能追加や修正などの修正を自前で行って、その変更をそのOSSにマージしてもらうように提案すること。

PRをすることにより、以下の効能があります。

  • 自己顕示欲が満たされる
    • 自分の行った変更がマージされると、自分の作った変更がそのOSSユーザの人達に使われることになる
    • そのOSSのメンバーの人達と会話する機会が少し生まれるので、良い
  • そのOSSへの理解が生まれる
    • OSSが使用している言語の知識がアレする
    • OSS独自の知識がアレする

なんか有名なOSSにPR投げてマージされると、そのOSS使ってる知人に
「それ俺が実装した機能だぜ」
とか言える。

直近だとこんなPRした。

PR投げる際の心配事とか

  • 英語でやりとりしなきゃいけないけど、英語あんまりわかんない

 僕の未熟な英語でもなんかちゃんと接してくれた感じがする。
「最近は『しっかりした英語』よりも『意味が伝わる程度の英語』が重要」とか聞いた気もするので、きっと大丈夫では。(無責任)

  • PRでやるべきことは?

 もちろん、機能の修正や追加などのメインの目的が主なんだけど、テストの修正や追加を気にしたりすると良さそう。
この前、これ忘れそうになった。

 PRしよう。

あ、

 そういえばvim-jpで行われているVimの:helpの翻訳(vimdoc-ja)で、人手が欲しいそうです。
Vimにcontributeするチャンス! PRのチャンス!

詳しくはここを参照!

以上!
かしこまっ!

筆者プロフィール

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aiya000(あいや)

せつラボ 〜圏論の基本〜」 「せつラボ2~雲と天使と関手圏~」 「矢澤にこ先輩といっしょに代数!」を書いています!

強い静的型付けとテストを用いて、バグを防ぐのが好き。Haskell・TypeScript。