meguro.vimに参加してきました
だんだんと周りに「Haskell大好き人間」として把握され始めていて、まんざらでもない あいやです。
それに見合った知識を付けねばならないね :)
やったこと
まず、この記事を書きました :)
その後、もう既にいくつかの修正依頼に対して3週間くらい費やしている このPRをやり切るべく、めっちゃやってましたが Haskellの抽象性にまた負けました……これだからHaskellはやめられないぜ。
そしてyassuさんとyoshitiaさんが
「n次元のリストはうんたらかんたらで我々は眼の都合上、3次元までしか見れないけどうんたらかんたら」
などと話していたので
「その場合はn次元の空間で議論しなくても、n個のネストとするだけでいいのでは?」
と、なんとはなしに言ってみたら、流れでyassuさんの圏論入門をサポートすることになり、
圏の公理と関手の定義を説明しました。
なんか、あれ。
数学に強いyassuさんに対して数学のことを教えるのは、なんか緊張しました。
教授を目の前に、説明をするような感じ。……いや、実際のその感覚は大学に行っていないので知らないけど。
なんとか無事、説明できました。(多分)
最後にNeoVim上でVimを起動して、Vim専用プラグインを動かすというこれ の実演を進捗報告会で、しました。
そんで一緒に晩ご飯を食べる部隊で、ファミレスに行きました。
Haskellの遅延評価によるどうにもならない実行効率の悪さ(※)や、なぜVimではなくNeoVimなのか…などを話してました。
※ 「HaskellのリストはLinkedListになっていて、要素と次の要素のアドレスのペアを必要なだけ評価することによって無限リストなどを実現する」 だとかなんとか言いましたが、全然専門じゃないので間違ってそうで怖いです。 間違ってたら誰か修正して :(
所感
どうしてもこれが倒せねえ……。