galaxy-sixth-sensey - Haskellを教えて、対価としてモンハンを買って貰ってきた
2017/09/20
Haskellを教えて、対価としてモンハンを買って貰ってきた

発端

switchのモンハン欲しい……switchのモンハン欲しいよお……

— ノエノエの犬(あいや) (@public_ai000ya) 2017年9月17日

僕が1日、Haskellを本気で親身に教えるので、貴方はswitchのモンハンを僕に買ってください!

— ノエノエの犬(あいや) (@public_ai000ya) 2017年9月17日

いいよ。

— きつねのみたま@頑張らない (@nf_shirosawa) 2017年9月17日

ンゴ!?!?

アバウト

 今年のこの季節、やはり常々思うことは「SwitchのモンハンXX欲しい!」ということなので、 「Haskellを教えるので、Switchのモンハンください!」とつぶやいたら、 おキツネ美少女であるところのノエノエが「いいよ」と言ってくださったので、 某所にて密会してきました。

自己評価

 特にMonadについては教えるのが難しかった。

 まずはMonadが(Applicativeに加えて)joinを実現するような抽象だということに焦点を当てて、 >>=(モナドバインド)がmapfmap)とjoinの合成で構成できることを皮切りに、 リストのmapを一般化したものがfmapFunctor)だということを説明した。

 その次にApplicativeを教えたのだけど、pureはともかく <*>ap)がどのようなものか伝えるのが難しかった。

 また「なぜMonadはこのような形になっているのか?」という疑問を残してしまったみたいだけど、 こればっかりはこの時間では説明仕切る自身がなく、 断念した。

 Haskellの基盤……パターンマッチ含む、代数的データ型については ノエノエから疑問が出なかったので、 うまく教えられたかと思う。

その後

 キツネ美少女であるところのノエノエにニンテンドープリペードカード6000円分を買ってもらい、 サイゼリヤでミラノ風ドリアなどを一緒に食べた。

最後に

 このようなマジの機会を設けてのHaskell教えは初めてだったので テンポよくとは行きませんでしたが、 僕は今日もずっとモンハンXXをやっています。


この記事はこちらから修正リクエストを送ることができます。
Haskellを教えて、対価としてモンハンを買って貰ってきた - github
ゴミ箱ボタンの左にある、鉛筆ボタンを押してね!