VimのQuickFixでelm-makeの結果を表示する設定を書いた

　ソースはこちらに上げました 👇

• dotfiles/elm.vim at 4d64e1a45ff2f34b03f8094bcee40fc7dddf9470 - aiya000/dotfiles - GitHub

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　elm-makeはエラー情報をjson形式で出力するという最高の機能があるので、逆に'errroformat'の行単位でエラーを解析するVimのQuickFixではうまく解析できません。
（elm-makeはjson形式だけでなく、human readableな形式でもエラーを出力することができますが、こちらも行単位の報告ではないのです 🐕）

そのような場合はvital.vimのWeb.JSONモジュールを使うと最高です。 vital.vimはvim-jpの提供するVim script向け準標準ライブラリです。

• GitHub - vim-jp/vital.vim: A comprehensive Vim utility functions for Vim plugins

VimとNeoVimのどちらでも非同期に処理を行うために、vital-Whisky（vital.vimの追加ライブラリ）のSystem.Jobも使っています。

• GitHub - lambdalisue/vital-Whisky: vital.vim external module collection