galaxy-sixth-sensey - Haskell Day 2019でスタッフ&30分登壇をしてきました!
2019/12/04
Haskell Day 2019でスタッフ&30分登壇をしてきました!

去年に引き続き、今回もHaskell Dayで30分登壇をしてきました。

Haskell Day 2019?

今年も、日本最大級のHaskellコミュニティーイベント、「Haskell Day」を開催します! Haskell-jp主催の元、「関数型プログラミング」に必ずしもとらわれないHaskellの魅力を、様々な面から伝える会にします!

30分登壇

現在多くあるGHCのderiving機構のうち、いくつかについての、紹介と解説です。

サンプルとユースケースを交えて、わかりやすい発表を心がけました。

  1. GeneralizedNewtypeDeriving
  2. DeriveAnyClass
  3. DerivingVia
  4. DerivingStrategies

明日の #HaskellDay の発表資料です🦀💫

全体👇️https://t.co/fFm0O99wOn

各プレビュー👇️https://t.co/TVooT7WpKbhttps://t.co/uxdRWuGFq7https://t.co/XaFvMe48a1

よろしくお願いいたします。🤗#Haskell #DerivingVia #GeneralizedNewtypeDeriving#DeriveAnyClass#DerivingStrategies

— あいや🤘🙄🤘技書博「3F-す02」せつラボ (@public_ai000ya) November 8, 2019

感想

発表について、実際に「わかりやすい」と言ってもらえたので、大成功でした!

また懇談会でもよく知った人たちや、全く知らない人たちと話せました。

具体的には「再帰(つまり余帰納)とは、F-始代数Fix fの射μ : f (Fix f) -> Fix fのこと」であって、 「帰納(つまり余再帰)とは、Fix fからの射η : Fix f -> f (Fix f)のこと」であると聞いたり (逆だったかも? 酒を飲むところでの話なので、正しくないかもしれない。)、

また女声を出すには「エッジボイスを鼻にかけるべし」という話

……などをしました。

catamorphismとミックスボイスは大切だなと思いました。


以上、Haskell Day 2019でした!

他スタッフの皆様、参加者のみなさま、ありがとうございました! 🎉


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